診療報酬債権はファクタリングに向いている?

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ファクタリング業では売掛金等の債権を期日前に現金化することで融資を提供することが出来ますが、債務者の信用状態を適正に調査しないと、倒産などによる回収不能リスクを負担することになります。

ファクタリングを「よくわからない」と思っているあなたも、詳しい情報を見れば考え方が変わります。

そのリスクをヘッジするには債権者への支払額を減らす等の手段を取ることになります。財務状況や信用状態の程度によっては債権買取を断念してしかるべき事態もありえます。



類似した手法として約束手形割引がありますが、手形所持人は前の裏書人等に請求していくことが出来るので償還義務が履行される限り未回収のリスクは軽減されています。しかし信用状態の悪化した振出人が交付する約束手形を引き受ける債権者など普通はいないでしょう。

こうみると、特段の担保も取らずに融資する上では信用状態を適正に把握できるか否かに、掛かっていることになります。

この観点からみると、診療報酬債権はファクタリングによる融資に適合性が高い債権と言えます。
診療報酬債権は債権者である病院等が社会保険診療報酬支払基金を債務者として発生する債権です。


通常の企業のように倒産して回収不能になることはありえません。

また診療報酬はある程度のタイムスパンが必要なので、期限前に現金化するニーズが高いと言えます。
この期間は2月かかるので初回導入時には最大2月分の診療報酬債権を現金化できるわけです。



割引料率はファクタリング業者により異なりますが、確実に回収できるため他の業種に比べて低めに設定されていることが多いようです。